家から見える山Turbón(2492m)

いつもお水はこの山から頂いている

特別な山

ダビと何度も登ったことはあるけど、登頂したのは一度だけ。

この夏にどうしても山頂でビッバックをして星を眺めながら寝るとゆうことを、やりたかった。

ペルセウス座流星群の日に友達とトライしたが、天候不良のため下山。

山にひとりでいくことは、今まで一度もなかったし、ひとりでいく気がしかなかった。

けど今回はいきなり、昼食をたべてる最中、あっ！今からひとりでいこ！って、思い立ち、リュックに必要なものを詰め込み、ダビに登山口まで送ってもらい。思い立って、2時間後にはのぼりはじめていた。

道に迷う心配は、全然してなかった。けど、絶対に頂上で寝たかったから、いつもの1.5倍の速さで登った！

夕方になりほんとうに、美しい夕日を背に、登った。岩山で、いつもなら、見える道が、全然見えなかった。道なき道をただ登る。最後は真っ暗で、ベッドライトをたよりによじ登る。

がんばってのぼりきった

温かいごはんをたべてホッとする。

星を眺めながらねた。流れ星たくさんみた

次の日

サイコーの朝日を拝み、ピレネーシャモアとハゲ鷹が近くに来てた。

下山は、長かったー。

ほんとうにこの日に登って良かった。友達の返事を待って、あと一週間遅かったら、寒くて山頂では寝れない。そしたら一年延期。

直感を信じてやりたいことを今やる。できた時は心から自分に満足する。自分を愛するとは、こうゆうことだと思う。