フランス北部ノルマンディー地方にあるオマハビーチに行った。

このビーチは、第二次世界大戦の戦場だった。

たくさんの命が亡くなり、暗くて悲しい場所と、思っていたので、着くまで全然気がのらなかった。

着いてみたら、そこだけ、パッと明るくなって、美しく静かなビーチ。

戦争記念碑が、たくさんあって、戦場だった事を物語っているが、実際は、スッキリとした空気で、青い海、美しい砂浜と空が、戦争なんて何にもなかったように思えた。

ビーチを2キロメートルくらい歩いたかな。

たくさん貝殻を拾った。見たことのない貝殻がたくさんあって、夢中になって拾った

料理して、たべる。ただ海を眺める。

気持ちの良い天気で、海を眺めに近所の人々もたくさんでてきてた。

男の子が、釣竿持って、海岸に向かってあるいていた、その後ろを、お爺がいく。

二人は並んで釣りを楽しんでるよう。

後ろ姿がなんとも平和で、かわいかった

ありそうで、あんまり見ない風景。なんかいいなーって、二人を眺めていた

みんな地球に生かされている、平和な小さな人間たち